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ストレスの大きい社会になってしまったが、ますますストレスは大きくなっていると感じられている
それはなぜなんだろう
マスコミとネットという環境はどうなのか
と考えるのが手がかりになる
嫉妬心
攻撃心
原因は自分の外部にあるという信念
たとえば公園にある子供の遊具
管理者責任
共同性の崩壊 → 法的管理責任
(子供はうるさいから何もさせるなっていうんだ、お地蔵様になっちゃうね)
先行指標としてのアメリカ ハラスメント、DV、ACなどの用語
こういうのはたいていアメリカからの輸入物ですね
アメリカからのものは先進的でいずれ日本もそうなるべきだ、あるいはなるはずだ、
みたいなところが大いにある
みたいなところが大いにある
ネット → 見たいものだけ見る世界 言いたいことだけ言う世界
批判があっても自分を変えようとしない世界
こんな人が実際に身近にいたら困るだろうなと思うと
実際の人はまた別な印象で
ネット上の人格だったりする
昔の、たとえば村社会ならば、
怒っている人がいるとして、その怒りと、その人の人格を、結びつけて総合判断することができた
しかしネットの世界では人格判断は難しい
背景として、
ああ、あの人は最近こんなことがあったんだよ
ああ、あの人には昔、こういうことがあったんだよ
として、何らかの理解をすることが出来た
いまそれができない
無名性の社会で
「主張」だけが独り歩きしてしまう
ストレスの原因 → 架空の基準であることもある
勝手に設定したハードル 勘違いした基準を前提に語る
不勉強な勘違いが原因であることも多いらしい
→ そこまではただれも責任をとりたくない
被害感の拡大を助ける環境
攻撃性を拡大する傾向
匿名性社会
匿名であるから、足切りされることがない
匿名性の正義、自分の正義を振り回して、他人を傷つける
モンスターなんとかというのがいっぱい
モンスターペアレント
大学の講義で少しだけ注意すると
すぐに親から抗議が来て、大学はそれをアカデミック・ハラスメントとして処理する
馬鹿に馬鹿だというと人格を傷つけられたとか大変な騒ぎを起こしてくれるので
何も言わないで通りすぎてもらうように注意する
すると会社に入って苦しみが待っている
みんな分かっているけれども、スルーするだけ
モンスターペアレント
大学の講義で少しだけ注意すると
すぐに親から抗議が来て、大学はそれをアカデミック・ハラスメントとして処理する
馬鹿に馬鹿だというと人格を傷つけられたとか大変な騒ぎを起こしてくれるので
何も言わないで通りすぎてもらうように注意する
すると会社に入って苦しみが待っている
みんな分かっているけれども、スルーするだけ
しかしまた一方では、
名前が出ていると、ママ友同士のような息の詰まる集団が生成される
これもどうしてだろうかと思う
またたとえばマンションの管理組合とか自治会とかもそう
またたとえばマンションの管理組合とか自治会とかもそう
非常に息苦しい世界になっているらしい
どうなってしまったんでしょう
ストレスで円形脱毛症になったり
生理不順が起こるし
男性は勃起しなくなるし
ストレスが男を駄目にする
ストレスが女を駄目にする
ストレスが子供を駄目にする
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