BZD累積用量、認知症発症に関連しない
65歳以上で非認知症の3434例を対象に、ベンゾジアゼピンの累積使用と認知症発症の関連を前向き人口ベース研究で検討。認知症発症の調整ハザード比は、10年間の標準化1日用量の総計が0の場合に対し1-30の場合で1.25(95% CI, 1.03 – 1.51)、31-120で1.31(同1.00 – 1.71)、121以上で1.07(同0.82 – 1.39)だった。アルツハイマー病でも結果は同様で、若干のリスク上昇はあるが用量に応じた上昇ではなかった。
British Medical Journal
