未分類 高次脳機能障害の予防 人の立場に立ってみる、自分の歴史と現在を相対化して、もし自分が現在の境遇ではなくて、他者の境遇だったとしたら、と考えることが出来るというのは、人間としてはとても普通のことで、文学で言う感情移入とか、擬人化表現とか、そういう脳の機能を利用して... 2016.02.08 未分類
未分類 本で言葉を読むのと 実際に人と会って話をするのとは 大きく違う 言葉で具体的に語られたものが精神療法かといえばそういうことはない語られない部分でじわじわ効いてくるのが精神療法だ今日は何の目的で何をしましたとレポートを書けるように自己保全しているだけの人たち本で言葉を読むのと実際に人と会って話をするのとは... 2016.02.08 未分類
未分類 個人崇拝 職業や職位によっては他人からの尊敬を集め、ときには個人崇拝に至ることもあるその時の一種の心地よさをどう分析できるかが大切だそうした心性を商売に利用する人もいる自我拡張の感覚を客観的に意識し、コントロールできるようでありたいものだ専門職とはそ... 2016.02.08 未分類
未分類 私たちは目に見えるものや 耳に聞こえる言葉ばかりを信じてしまうのではないだろうか 私たちは目に見えるものや耳に聞こえる言葉ばかりを信じてしまうのではないだろうか大げさな言葉や過激な態度過剰な感情だけを信じているのではないか心理療法の大げさな言葉とか涙とか笑顔とかそんなことばかりを頼りにしているのではないかそんなことが大事... 2016.02.06 未分類
未分類 自制心は、筋肉のように鍛えることができる。 自制心は、筋肉のように鍛えることができる。どんな些細な事でもいいから、毎日必ず○○をする、という人は、概ね別の局面でも自制心を発揮できる。いまの一万円よりも、一年後の100万円を大切だと思うことが出来る。しかし場合によっては今の一万円が大事... 2016.02.06 未分類
未分類 自制心(自己コントロール能力)の高さだけが、子どもの将来的な成功と有意に相関している(IQは実は関係ない)。 自制心(自己コントロール能力)の高さだけが、子どもの将来的な成功と有意に相関している(IQは実は関係ない)。自己コントロール能力が高いということが、私の感覚では「楽観的」ということとつながっている。IQは高いんだけど成功していないという人が... 2016.02.06 未分類
未分類 失敗者は本を書かない ○○をすれば成功する、というのは、たまたまの必要条件でしかなく、同じように○○をして失敗した人たちの骸がいっぱい転がっているが、そういった失敗者は本を書かないので、いつまでもバイアスのかかったメソッドが出回っている成功者と自己紹介して成功本... 2016.02.06 未分類
未分類 外部世界のシミュレーション 1.脳の大切な機能・・・外部世界のシミュレーション。 1-1.投げた石の軌跡の予測・・・これは下等な動物も行っている。 1-2.他人の気持ちの推測・・・これは自分自身を対象としたシミュレーションが成立して初めて可能となるものかもしれない... 2016.02.06 未分類