未分類 谷川俊太郎 / 手紙 「時」 “あなたは二匹のうずくまる猫を憶えていて私はすり減った石の階段を憶えているもう決して戻ってこないというその事でその日は永遠へ近づきそれが私たちを傷つける夢よりももっととらえ難い一日その日と同じように今日雲が動き陽がかげるどんなに愛しても足り... 2016.02.24 未分類
未分類 ただわけもなく生きているという感情 “自分にしかできないことが見つけられなかったら、あるいは「これをするの、べつに自分でなくてもいいんじゃないか」などと思っているあいだは、ただわけもなく生きているという感情しか抱けないということである。そしてそのうち、「こんなわたしでも生きて... 2016.02.24 未分類
未分類 自分が思ってることを面白く伝えること “どこかの段階で、「自分が知ってるのは半分とかちょっとで、残り全部は推理で補う」ということをすると、自分が思ってることを面白く伝えることもできるようになります。” 2016.02.24 未分類
未分類 神棚どこにしまいますか? “個人宅で神棚を片付ける時に「神棚どこにしまいますか?」ボランティア「神様はいないから捨てていいよ。」現地の人と言われた。返す言葉が見つからなかった。”震災から2ヵ月後のボランティア報告 2016.02.24 未分類
未分類 こんなに優しい返事をくれるような新聞記者 “「それがくだらない理由なんですよ。小学生のころ、朝日新聞社に『どうしたらパイロットになれますか』って手紙を送ったんです。そのころはグーグルなんてありませんでしたからね。そうしたら、受験すべき学校や勉強すべき事柄が、便せん10枚にびっしりと... 2016.02.24 未分類
未分類 習慣は第二の天性である “「習慣は第二の天性である」というイギリスのことわざは、生活習慣の力を心得ている。生活習慣によって、人間は生まれ変わるくらい変化することに注目している。” 2016.02.24 未分類