つまり、「押しつけ憲法論」はねつ造であったと言うことだ。
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報道ステーションで、占領終了5年後から立ち上がった憲法調査会を録音した
大量のオーディオ・テープが物語る
「手続きが屈辱的だ」「制定経過に納得がいかない」という改憲論者に対して、
女性の委員が(言葉を忘れてしまったので自分なりにパラフレーズして言うと、)「なぜ敗戦し、庶民をこれほどまで苦しめたのか、全く分かっていない、そしていままた、同じことを考えているではないか。反省がないのか。」と反論していた。「そのような考え方だから、国民を無謀な戦争に駆り立てた。そしてその責任もとらず、反省も薄い。これはどうしたことなのか。」
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だってそれはそうですよね。
日本国内で憎しみあったとしても、人と人は殺し合いはしなくなった
殿様と殿様も殺し合いはしなくなった
会津と長州は武力戦争なんかしないでしょう
国と国が殺し合いをするというのも、歴史の一過程でのことでしょう
宇宙人でも見つかれば人類の意識は一挙に変化するでしょうね
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憲法制定時とは国際情勢が違うというのは
ソ連がなくなって、日本が共産主義化する脅威が具体的にゼロになったわけだろうから
実際、全く違っている。
支配層が一番恐れたのは共産主義化だろうと思う。
その後、朝鮮戦争が起こって、事態はねじれてゆく。警察予備隊が組織される。
そしてそれが現実として定着してしまう。
その一方で、昔はアメリカが、日本で再度軍事クーデターが起きたり、軍事的に共産化が
起こったりするのは防ぎたいと考えて武装解除させたのだろうが、
最近では、アメリカが、日本に軍事費も軍隊も提供して欲しいという方向に変化していて
それはオーストラリアとか韓国などと同じようにして欲しいということのようだ
今後、アメリカの命令で血を流すのは日本人だと言うことだ
日本が軍隊を持ってもそれでアメリカに刃向かうことはもうないと判断しているのだろう
たくさんのスパイがいるから万全だと思っているのだろうか
何が根拠でそのような判断をするものか不明である