本当にダメなやつ

地理学者、考古学者であり、また同時にNHKの経営委員のメンバーでもある安田喜憲氏が第1110回の日本放送協会経営委員会で異常な発言をしていたことが分かった。
発言の趣旨は、「最近の日本の若者は学習意欲がなく、本当にダメなやつばかりであり、一方で外国の若者は熱心に勉強している。日本の若者を教育するにはNHKの番組を強制的に見せる法律をつくるべき」というものだ。
『本当にダメなやつ』といえば
小学生漢字が読めぬ書けぬのが日本の首相だ。内閣にはパンツ泥棒大臣から、嘘つきワイロ大臣などまでのオンパレード
副総理麻生氏は「低迷」がていまい、「未曾有」がみぞうゆう
「有無」がゆうむ、「措置」がしょち
鹿児島で再稼働を訴える際、「かわうち原発」と読んだ経産相もいました
丸川環境大臣は衆議院予算委員会で、福島県内の除染などで年間1ミリシーベルト以下の被ばく線量を長期的な目標としていることを巡り、「何の科学的根拠もなく、時の環境大臣が決めた」などと発言したと一部で報道されたことについて、陳謝。
一体何を考えての発言だったんでしょう?みんな首を傾げるだけ。
国会議員として「育児休暇取得」を宣言し、議論の渦中にあった自民党の宮崎謙介衆院議員が、京都の自宅で女性タレントと密会していたことが、『週刊文春』(2月18日号)により明らかとなった。“ゲス不倫”のお相手とされるのは、現役タレントで90cmのふくよかバストを持つ“ゴージャス艶姿”の宮沢磨由さん。妻の入院チユウに美女との密会にうつつを抜かしていた。
ANN
担当大臣が北方領土の地名を読めませんでした。
 島尻沖縄北方担当大臣:「元島民の皆様の団体の、千島はぼ…何だっけ…(秘書耳打ち:はぼまい)え~と~、千島歯舞諸島居住者連盟、千島連盟ですね」
 北方領土の返還に向け、広報活動などを担当する島尻大臣は記者会見で、北方領土に関するインターネット検定を紹介する際、資料にあった「歯舞」が読めず、近くにいた秘書官が読み方を伝えました。島尻大臣は、去年10月から沖縄北方担当大臣を務め、11月には北海道根室市の納沙布岬から北方領土を視察していました。
朝日新聞
 島尻安伊子・沖縄北方担当相が9日の閣議後会見で、北方領土の一つである歯舞(はぼまい)群島の「歯舞」を読めず、秘書官に教わる場面があった。島尻氏は、北方領土の返還に向けて国民世論を喚起する担当相。
 元島民らでつくる「千島歯舞諸島居住者連盟」が主催する北方領土ネット検定を紹介するため、島尻氏が手元のペーパーを読んだ際、「千島、はぼ、ええっと、なんだっけ」と言葉を詰まらせた。その後、近くにいた秘書官が島尻氏に「はぼまいしょとう」とささやいた。
 また島尻氏は、この検定の初級編を「3、4年前」に受けたことを披露。その時の点数を聞かれると、「恥ずかしくて言えないので、これからまた勉強したい」と語った。検定の初級編は北方領土で一番大きい島を選ぶ問題などが並ぶ。
 島尻安伊子沖縄北方担当相が9日の記者会見で、北方領土の一つである「歯舞(はぼまい)群島」を読めず、発言をストップさせる場面があった。島尻氏は北方領土返還に向けた啓発活動を担当している。
 島尻氏は会見で、北方領土の元島民でつくる団体「千島歯舞諸島居住者連盟」に言及する際、手元の資料にあった「歯舞」について「はぼ、何だっけ」と、読み進めなくなった。このため、そばにいた秘書官が「はぼまい」と伝えた。
 島尻氏は昨年11月、北海道根室市の納沙布岬を訪れ、対岸の歯舞群島を視察している。
原稿を作った人は、「この漢字は読める」と思ってしまったんでしょうね。ふりがなを全部つけるのは、安倍、麻生の両氏には徹底しているようだが。
宮城県仙台市生まれ。聖ウルスラ学院高等学校、上智大学文学部新聞学科卒業。シアーソン・リーマン証券日本法人(現リーマン・ブラザーズ)に入社
選挙区で落選比例でやっと復活当選した沖縄選出の人
自民党が人気がないときは沖縄のヘノコ基地反対し自民党が圧勝すると県民をすぐ裏切りヘノコ基地推進
夫が島尻昇、沖縄の政治家
民主党沖縄県連会長なのに推薦されず、納得がいかなかったので自民党に移った
自民党はこれからは有名ミュージシャンだの有名スポーツマンだの女優だの、人気者を集めて、人気で当選する自民党候補者をたくさん立候補させる
産経新聞 2月10日(水)14時41分配信
 島尻安伊子沖縄北方担当相は10日の衆院予算委員会で、9日の記者会見で北方領土の元島民団体「千島歯舞諸島居住者連盟」の名称読み上げの際に「はぼ…えー、なんだっけ」と言葉に詰まった理由について、「一瞬これで合ってるのかな、と思い確認した」と釈明した。「千島連盟と略して表現することが多い。正式名称で呼ばねばならないと思ったが、発言に詰まってしまった」とも述べた。民主党の大串博志氏の質問に答えた。
 また、北方担当としての職務内容を問われた島尻氏は「国民の世論喚起に尽きる」と答弁。大串氏は「尽きない。北方地域を生活の本拠とする人への援護措置、書類、公文書作成もある。驚きを禁じ得ない」と批判した。
一方、甘利氏の県は、口利きに対して補償金を増額した経緯など、URがいろいろ認めてしまい、形勢は甘利氏に不利と見られている。