"毎年のことではあるが、25日まではクリスマスの飾り、
26日の朝からはお正月の飾りに、心理的には不連続に変化する様子が興味深い
日本で歴史的には新しいお祭りであるクリスマスが終わり、
古い行事であるお正月が突然始まる
心理的不連続に抵抗を感じることもないようで受容しているのは
お祭りとか行事に対しての商業主義の刻印なのだろう
いずれにしても祈りとつながっている行為ではあるのだが
それぞれに祈って、違和感がない様子
この、それぞれの祈りの対象に、それぞれに祈って、深く考えず、平気であるという感覚が
いいところなのだろう
平和維持のこつ
"