田舎移住した人を待ち受ける落とし穴

“また、ですかと、今年になって何回いったかな おんなじ話を何回も聞くのです
過疎の村、それも未来は間違いなく限界集落になることが運命づけられている農業を成り立たせることさえ難しい村そこでふつうに起こっていること
移住した人たちが、つぎつぎに、生活が軌道にのった移住4年めくらいに現地住民によって「出てってください」と、いわれるのです
荒れ果てた田畑を開墾し、ようやく収穫も充実の時期になりそう・・・・ってときに「すみません、たんぼと畑かえしてください」真剣にまじめにいっしょうけんめい、農家になろうとしている最中に頭から水バシャッですよ
住める状態じゃないとこを長期間の労働ですてきなおうちに改装してさあこれからというときに・・・「親戚が帰ってくるっていってるんで、次の更新はありません」水バシャッバシャツ
こんな事例が、耳に聞こえる範囲で何軒つ続いたか熊本の、その地域だけの話かと思ったら、県をこえて、あっちこっちで起こっていることだそうでびっくりさせられます「どうしてそこまで最低の人間に落ちれるのかな」と言ったのは、それを言われた友人「でてってくださ~~いい」数年間で2回も同じめにあった家族がいる
1年以上かけて雨の降り込む廃屋を、すてきな古民家に再生させた暁にですよ家をきれいにしてあげる修理人くらいに思われてるかなどうにもこうにも、人の心はわからない・・・・・”
田舎移住した人を待ち受ける落とし穴