“「プリンスホテル的高級感」という言い方を昔ホイチョイの馬場さん(だと思う)がしてて、その定義は
・一見そこそこ豪華で上質である
・「ある水準」はちゃんと超えている
・しかしよくよく見ると価値の上限がハッキリ決まっており、必要以上のコストは絶対に掛けていない。見えにくいところはものすごく安普請
・従って「期待以上」のサービスや感動は絶対に得られない
・料金はけっこう高いが払えない金額ではない
・利用すると「おまえら程度の(スキー)客はこの程度で十分だろ?高級って気がするだろ?」と堤さんに足元見られてる気がする
っていうような説明だったと思う。だからできる限りプリンスだけは使わない的な話をしてた
「財布の中身が見透かされて足元見られたぼったくり低コストのサービスを提供されてるのが明確にわかるのに、利用せざるを得ない悔しさ」を感じるから、値段なりに高級だけど使いたくないって気持ちになるみたいな話”