堤未果「政府は必ずウソをつく」~政府やマスコミの洗脳報道に騙されてはいけない。
1、ISISのバグダディは、イスラエルのモサドとCIAが育てた工作員である。米国・共和党のマケイン議員とお友達で、同席した写真も出回っている。当然ながら、背後には米国戦争集団と人殺しのイスラエル・ネタニヤフが絡んでいる。
2、ネット上でも見られるが、後藤健二氏は「緑色のパスポート」を所持していた。フリーのジャーナリストとしてではなく、政府の任務を担って訪問したと考えるべきである。
3、湯川氏、後藤氏の死体写真はコラージュであり、あの写真は作りものである。ボンクラのスガ官房長官は、いち早く「画像は本物・死亡」と認定した。遺体の引き取りやDNA鑑定をする意思は皆無である。
4、音信不通だった後藤氏の生みの親が、何故か突然会見した。会見が終わると何故か笑顔がこぼれた。息子の死が嬉しいの? 誰かから大金がもらえるからじゃ・・・?
5、情報工作担当のセコウ発表では、外務省が3回止めたとのこと。3回止めても渡航したとは、おかしくないか? それよりも、3回にわたって打ち合わせをしたと見るのが自然。
6、安倍と同行した日本の経済人は、「人殺し装備」を「防衛装備」と言い換えた「兵器商人」であった。F35戦闘機の売買契約などを取り付け、大成功であった。
7、安倍政権の政治的課題は、積極的平和主義と言う名の自衛隊海外派遣であり、積極的戦争主義である。今回の件は、とても好都合な出来事であった。
8、人質問題の対応の是非について、自公議員やマスコミは、「批判するな」「検証や詳細はどうでもいいんだ」的な雰囲気が充満している。事実の究明を曖昧にしたままで自衛隊を海外へ派遣しようとしている。