"国民が庶民の立場で政治に関わりたいと思った時
途端に行き止まりに気付く
選挙で投票しようと思っても
投票したい人がいないし政党がない
普段の活動で議論に参加しようと思っても
そのような場所はないし
政党は庶民の知恵を吸い上げる集団では決してない
どちらかと言えば上意下達または教育洗脳の場所である
保守、リベラル、社民主義、共産主義、いずれも、
日本の政党はそれらしい看板を掲げてはいるものの、
中身はそんなものではない
時代に合わせて中身を変えているうちに看板に偽りありになってしまった
せめて憲法の精神くらい
お互いに尊重しようよとか
言っているうちに踏みにじられて終わり
スパイがたくさん
政治の秘密も企業の秘密も抜けていってしまうように感じている
軍事戦争の前に情報戦争があると思うが
そこですでに決着はついてしまっていると思う
"