“ツナ大好きだけど、ずっと値段が高いよね。 で、今年初めて自作にチャレンジ。 3回目ぐらいでコツを飲み込んで以来、ほとんどツナ缶を買わなくなった。 みんな、どうして作らないんだろうか。 簡単で超美味しいのに……。 1 冷凍のびんちょうまぐろの作が特売になったらまとめ買い。   当日作りたい分以外は冷凍。 2 ラップをはずしてビニール袋に入れ、流水で解凍。 3A 塩をふって2とは別の厚手のビニール袋に入れる。 3B 洋風バージョンはクレソル+ローリエ1枚で。 4A サラダ油を入れる。 4B オリーブオイル

“ツナ大好きだけど、ずっと値段が高いよね。
で、今年初めて自作にチャレンジ。
3回目ぐらいでコツを飲み込んで以来、ほとんどツナ缶を買わなくなった。
みんな、どうして作らないんだろうか。
簡単で超美味しいのに……。
1 冷凍のびんちょうまぐろの作が特売になったらまとめ買い。
  当日作りたい分以外は冷凍。
2 ラップをはずしてビニール袋に入れ、流水で解凍。
3A 塩をふって2とは別の厚手のビニール袋に入れる。
3B 洋風バージョンはクレソル+ローリエ1枚で。
4A サラダ油を入れる。
4B オリーブオイルを入れる
5 大きめの鍋に湯をわかし、70~75度になったら4を空気を抜きながら
  袋ごと沈める。
6 70~75度をキープしながら20~30分湯煎。
7 袋ごとボウルなどに移し、袋の空気を抜いたまま荒熱を取る。
8 7のまま冷蔵庫へ。
フィレのままハーブなどを飾ればメインにもなるし、
袋のまま手でぐずぐずに崩せばフレークに。
要は低温の油でジックリ火を通す、コンフィの手法です。
たんぱく質が固まるギリギリの温度で、でも火を通す時間は最低限に。
すると、しっとり柔らかなツナの出来上がり。
煮た油にはまぐろの美味しい出汁が出ているのでツナに含ませること。
その油を最低限にするには厚手で、底辺がまぐろの大きさに近いビニールが最適です。
空気に触れないよう、油に包まれたままで冷蔵すれば、1週間は平気でした。
ただし、今から気温も上がるので、自己責任で管理してください。
今朝は、4日前に仕込んだ残りにタマネギドレッシングとマヨを混ぜて食パンに乗せ、さらにちぎった焼き海苔を乗せてサンドイッチに。
絶品でした。
70~75度っていうと、電気炊飯器の保温温度がそのくらい
熱湯を炊飯器の内がまに注いで、保温で30分
温度管理がちょっとめんどそうだが、鶏ハム煮る感じで大丈夫そうだね
自分的にはキハダマグロがシーチキンっぽいかんじに思えたけれど
それはお店の特売次第でいくつか作ってみよう
猫用によく特売で買うんだけれど、猫が食べてくれない時だけ
食べていたw 水で煮るだけはちょっと生臭いw
キハダマグロよりびんちょうの方が圧倒的に安いかと。
最安98円/100gだし、128円/100gはしょっちゅうだよ。
98円の時に毎回1kg~1.5kgぐらい買いだめしてる。
水煮だと生臭いより固く、味気なくなると思う。
オイルで低温調理がミソじゃないかな。
オリーブオイルはバージンだけど、
バージンの中でも安いヤツ。
ベリオのグストフルッタートの特売がお勧めだよ。
ここまで言ったらついでに。
ミックスハーブのお勧めはハーブ&スパイス ソルトフリーシーズニング。
では、ボナペティ!