月: 2015年8月

終戦の日：天皇陛下おことば全文…全国戦没者追悼式 2015年08月15日 　「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深 … Read more 終戦の日：天皇陛下おことば全文…全国戦没者追悼式 2015年08月15日 　「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。 　終戦以来既に７０年、戦争による荒廃からの復興、発展に向け払われた国民のたゆみない努力と、平和の存続を切望する国民の意識に支えられ、我が国は今日の平和と繁栄を築いてきました。戦後という、この長い期間における国民の尊い歩みに思いを致すとき、感慨は誠に尽きるこ

"紛争のなかに割って入り、自分は両方の言い分が分かる、整理して、妥協点を見つけようと活動する 大変貴重であるが、結局はその背景に紛争している当事者よりも巨大な軍事力があり、世界の警察官として振る舞っているのだと … Read more 紛争のなかに割って入り、 自分は両方の言い分が分かる、 整理して、妥協点を見つけようと 活動する 大変貴重であるが、結局はその背景に 紛争している当事者よりも巨大な軍事力があり、 世界の警察官として振る舞っているのだとしたら 何という迷惑なことだろう 世界のそれぞれの地域ではそれぞれの社会の発展段階を生きている たとえば、戦国時代の日本に、米国がやってきて、 内戦終結の手助けをしてもらうとなって、 ありがたいだろうか、迷惑だろうか 正義について、あるいは援助について、いろいろな理屈はあるだろう、 し

ありのままの自分を愛せる人間でありたい。 神の前に立つ一人のみすぼらしい人間である自分、ちっぽけな自分で あるにもかかわらず、自分を愛すること、それは私のような無価値な 者を愛してくれる神の態度に応じてのものだ。

神があなたに割り当てた苦しみを、勇気を持って受け入れ、工夫して 耐えぬく、それが信仰しているということ、神からの愛に応えるとい うことだ。

神は苦難をあなたに与えることによって使命を明らかにする。 苦難があなたを使命にふさわしい人間に鍛える。 時間がたって、あなたは使命にふさわしい人になる。 それがあなたがこの世に生まれた意味だろう。

神はあらゆる状況を通じてあなたに合図を送っている。世界は意味に 満ちているのである。しかも、それは神から直接にあなたに問いかけ られたものである。苦しみもまた合図であるかもしれない。その苦し みについて、この苦しみは神か … Read more 神はあらゆる状況を通じてあなたに合図を送っている。世界は意味に 満ちているのである。しかも、それは神から直接にあなたに問いかけ られたものである。苦しみもまた合図であるかもしれない。その苦し みについて、この苦しみは神から自分への合図なのではないかと考え てみることは出来ないだろうか。 苦しみは個人的なものである。人に理解されることもあるし理解され ないこともある。他人には他人の事情があり、他人は他人の人生を生 きているのである。他人は自分にだけ関わっているのではない。赤ん 坊と母親とは違う。 神とあなた

神が存在するということに関して、歴史を通して、諸民族は同意して いると思う。しかし神の内容については差異がある。環境により、歴 史により、差異が生じるのは当然かもしれない。 それぞれの神は最終的には同じものではないだろう … Read more 神が存在するということに関して、歴史を通して、諸民族は同意して いると思う。しかし神の内容については差異がある。環境により、歴 史により、差異が生じるのは当然かもしれない。 それぞれの神は最終的には同じものではないだろうかと考えられない だろうか。そしてそのうえで、ローカライズした神をそれぞれが信じ る、そのように出来ないものだろうか。 無神論というカテゴリーはあるが、それは理性を信仰しているという 、一つの信仰といえるだろう。

苦しみは神からあなたへの問いかけである。 その問いかけに、あなたは行動で神に返答する、それが人生である。 「苦しみにもかからず、神を信じ、人間を信じ、愛を信じる」 人生の最期に神と話す時、これでよかったと言えるように、言 … Read more 苦しみは神からあなたへの問いかけである。 その問いかけに、あなたは行動で神に返答する、それが人生である。 「苦しみにもかからず、神を信じ、人間を信じ、愛を信じる」 人生の最期に神と話す時、これでよかったと言えるように、言っても らえるように。

武力も一つの解決だと考える人もある それはどちらに正義があるか自分には分かっていると考えているのではないだろうか 素朴な正義論はほほえましいものであるが現実には大変迷惑なものである