憲法違反の米国との軍事協力が、官僚や制服の手で、国民の知らない間に、いやほとんどの政治家さえも知らない間に、歯止めなく進行しているという事が問題である。

"憲法違反の米国との軍事協力が、官僚や制服の手で、国民の知らない間に、いやほとんどの政治家さえも知らない間に、歯止めなく進行しているという事が問題である。"

集団的自衛権行使そのものである米軍と自衛隊の合同軍事演習がすでに実行されていること、また今回の安保法制成立を前提として自衛隊部隊の再編計画が自衛隊制服トップによってつくられていたこと

東インド会社にずたずたにされたインド、
アヘン戦争でボロボロにされた中国のことが思い出される。
「彼ら」の中ではずっと一貫したものがあるのだろうと思う。