原子力規制委員会の田中俊一委員長は「弾道ミサイルが直撃した場合の対策は求めておりません」と回答したうえ、川内原発1・2号機で何かが起こっても、放射線物質の放出量は「福島第一原発で放出された1000分の1以下」と想定していると答えた。 逆に考えれば川内原発がミサイル攻撃で破損して洩れる放射性物質の1000倍が福島で垂れ流されているということかと驚きと絶望の声。

"原子力規制委員会の田中俊一委員長は「弾道ミサイルが直撃した場合の対策は求めておりません」と回答したうえ、川内原発1・2号機で何かが起こっても、放射線物質の放出量は「福島第一原発で放出された1000分の1以下」と想定していると答えた。

逆に考えれば川内原発がミサイル攻撃で破損して洩れる放射性物質の1000倍が福島で垂れ流されているということかと驚きと絶望の声。"