"ニュース画面で、森元総理が、安倍総理、下村文科大臣とともに出席し、
新国立競技場の会議が始まろうとしていた。
あいさつが終わったら、安倍、下村が席を立って姿を消した。
あとで森氏は「私は不愉快だ。そもそもこの会議は文科大臣が招集したものだ。
それをさっさと帰るなんて失礼だ。」と怒っていた。
当然だと思う。
なんだか森氏がヒール・悪役に収まっているようだが、
これはプロレスだろう。テレビ画面に向かったあのように怒って見せるのは
政治家の怒りではない。怒るという役をやっているだけだ。
しかしやはり何といっても責任者として下村文科大臣の辞任が必要だ。
人々は今でもSTAP事件を覚えている。安倍と下村が一緒になって小保方女史を擁護していたのは忘れていない。
そこの説明責任もある。
さらに国立大学学長に国旗国歌を推薦したり。愚劣である。
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"将棋の米長さんが園遊会で天皇に「国旗国歌を推し進めます」と話して、
天皇に否定されていたのは痛快であった。"