"安倍自民党は中国が攻めてきたらどうするんだと恫喝して
軍国法案を通そうとしていると解説されているが
中国だって尖閣諸島よりは東京の一等地がほしいでしょう
そしてなんと恐ろしいことに
東京の一等地は次々に中国台湾アメリカの所有になっているんです
軍事力なんかいらないんですよ
お金を出せば買えるんだから
そして中国人富裕層はいくらでもお金があるし
円安だし
一番は土地がほしいのだと思うが
マンションだったらひと区画ではなくて一棟買いです
日本人は現役世代がリタイアしていくので
もう不動産を所有していても仕方がないわけです
相続税が結構高いので子供に引き継ぐにも、一部売却して相続税を払う
それで売りに出している
なかなか売れないけれども、買うのは外国人
そんな土地が不動産会社にわたるのだが
不動産会社も、たとえば山手線駅3分の土地があっても
商業ビルを建てない
住宅用マンションにしてしまう
都市博覧会をやろうとして、今度オリンピック村になる東京の埋め立て地も
最初は企業の本社ビルを集めようとか言っていたが全然集まらない
横浜の港みらいも同様、企業がたくさん集まるはずが
誰も来てくれず
不動産会社はやむなくマンションにして販売
そうすると景色と言っても隣のマンションが見えるだけの素晴らしい景観
それだけ企業活動は鈍っている
そして賢い人はマンションなんか買わない
いつでもどこでも借りられるからだ
結局買うのは中国人だ
こんな風に外国人所有者が増えた末にどうなるか
日本人の店子はせっせと中国人大家に家賃を支払う
政治の動向によっては
日本人を追い出すこともできるし
賃上げすることもできる
店子が言うことを聞かなかったら
暴力的な手段もいろいろとそろっている
そんな日本を中国が攻めるとかありえないですね
アメリカとの戦争の練習をしたいのなら別ですが
日本に資産をたくさん持っている中国人富裕層がだまっていないでしょう
それくらい、日本の中心部は外国人所有者が増えている
また会社の株式もそうだ
外国人株主が増えていて
だからこそ、株主を大切にしろとか、配当を増やせとか、強烈にアピールする
すると日本人がせっせと働いて、会社が儲かっても
賃金は上がらず、
株主配当はせっせと支払う
そんな現実である"