1.軽症感染者の隔離施設を決定して、指定病院の負担を軽くする。大阪モデルなどでも提案され、各所で提言されているのに、なぜ実行しないのだろう。 自宅で静養しなさいというのは家族の負担を考えるとよくないと思う。しかし、食事や生活環境など「慣れた生活」がいいに決まっているので、十分な隔離ができる広い家に住んでいる人は自宅を認容してもよいと思う。 2.消毒用アルコールの増産、医療用マスクの増産などは本気になればすぐにできそうであるが、なぜ実行しないのだろう。 刑務所で作ればいいとの話もある。 消毒用アルコール

1.軽症感染者の隔離施設を決定して、指定病院の負担を軽くする。大阪モデルなどでも提案され、各所で提言されているのに、なぜ実行しないのだろう。
自宅で静養しなさいというのは家族の負担を考えるとよくないと思う。しかし、食事や生活環境など「慣れた生活」がいいに決まっているので、十分な隔離ができる広い家に住んでいる人は自宅を認容してもよいと思う。
2.消毒用アルコールの増産、医療用マスクの増産などは本気になればすぐにできそうであるが、なぜ実行しないのだろう。
刑務所で作ればいいとの話もある。
消毒用アルコールや医療用マスクは今現在必要だし、今後南米、アフリカ、中東など、感染拡大した時に確実に必要になるものだろう。
JTはタバコをやめて消毒用アルコールに転換すれば株価上がるのに。
3.濃厚接触を伴う夜の店とか、パチンコ、雀荘、デリヘル、風俗。この時期にヨーロッパに旅行して帰ってくる卒業旅行の人。マッサージ、整体、理髪、美容。
「厚生労働省対策本部のクラスター対策班から、感染経路が不明な症例のうち、夜間から早朝にかけて営業しているバー、ナイトクラブ、酒場、など、接客を伴う飲食業の場で感染した事例が多発している。こうした場は、感染のリスクが高い“3つの密”より濃厚な形で重なる場であり、出入りを控えるようお願いしたい。特に若者にはカラオケ・ライブハウス、中高年にはバー・ナイトクラブなど接待を伴う飲食店に行くのは当面お控えいただきたい」と訴えるとともに、「4月12日までの間、“3つの密”を避けることをお願いするとともに、夜間の外出、週末の不要不急の外出を控えてほしい」
東京都の小池都知事は30日夜、緊急記者会見を開き、新型コロナウイルスの感染経路が不明のケースについて、バー、ナイトクラブ、酒場など接客を伴う飲食業、“特定業種”の場で感染した事例が3割に上るとして、当面の利用を自粛するよう呼びかけた。
 会見に出席した、国の専門家会議メンバーでもある北大大学院のの西浦博教授は「今回の報告で感染が疑われるケースについては、パチンコや雀荘では今のところ報告がない。性風俗店等に関しても同様で、他の都市では疑われる事例の情報をちらほら受けてはいるが、東京都では報告がない」とコメント。
 また、小池都知事はこれら特定業種への補償について、「国が対策をベースでお決めになると考えているが、都としてどのような上乗せができるのか、しなければならないかを考えていきたい」とコメントしていた。