“土曜日のデザイン思考のワークショップで、また1つ気づきがありました。 それは「早く多く間違えると、進展は早い」ということです。 「・・・」 ようするに、まとめると、こうなります。 * 手が早い:間違えなど気にせずやってみる * 早く間違える:間違いを他人に指摘してもらえる * 早く気づく:何が間違いかを教えてもらえるのは自分が考えたあとでのことだから間違った理由がピンとくる * 早く2度目、3度目のチャレンジができる:早く間違えれば同じ時間内でもチャレンジできる回数が増える * 何度も間違えられる:チャ

“土曜日のデザイン思考のワークショップで、また1つ気づきがありました。 それは「早く多く間違えると、進展は早い」ということです。 「・・・」 ようするに、まとめると、こうなります。 * 手が早い:間違えなど気にせずやってみる * 早く間違える:間違いを他人に指摘してもらえる * 早く気づく:何が間違いかを教えてもらえるのは自分が考えたあとでのことだから間違った理由がピンとくる * 早く2度目、3度目のチャレンジができる:早く間違えれば同じ時間内でもチャレンジできる回数が増える * 何度も間違えられる:チャレンジするチャンスが増えると間違える機会も増える。つまり気づきの機会が多くなる 早く手を動かせれば間違えるチャンスが増え、アドバイスや気づきが多くなる。なんでこの方法が有効なのかというと、実はそもそも間違いじゃないものはないからなんですね。 すべての結果は間違いを含んでいる”